先日モトクロスコースで遊んだあと、自宅に帰ってからフロントフォークからオイルが滲みでているのを発見しました。
フォークのストロークの深いところで、点錆があることは分かっていましたが、オンロード走行では問題なくても、コース走行では見逃してもらえないようです。
フォークのストロークの深いところで、点錆があることは分かっていましたが、オンロード走行では問題なくても、コース走行では見逃してもらえないようです。
点錆はディスクブレーキ側に多いようです。
プレートとパッドの圧着で発生する削り粉が付着するのでしょうか
プレートとパッドの圧着で発生する削り粉が付着するのでしょうか
最初は手元にあった800番の紙ヤスリで、錆を落そうとしましたが、なかなか進みません。
グラインダーを使い、500番で錆の突起を落し、最後に1000番で研磨しました。
手で触れて、全く突起を感じないというところまでには、なっていませんが、なめらかにはなったので、この状態で試して見る事にします。
これでダメなら、インナーチューブの交換です。
グラインダーを使い、500番で錆の突起を落し、最後に1000番で研磨しました。
手で触れて、全く突起を感じないというところまでには、なっていませんが、なめらかにはなったので、この状態で試して見る事にします。
これでダメなら、インナーチューブの交換です。
フォークトップのキャップボルトでアウターチューブを外すと、アウターチューブが沈み、スプリングが見えてきます。
逆さまにしてオイルを抜きます。
しばらく放置です。
逆さまにしてオイルを抜きます。
しばらく放置です。
しっかりオイルを抜いた後は、インナーチューブの引き抜きです。
ダストシールを外し、ストッパーリングを丁寧にはずしてから、インナーチューブを何回か勢いよく引けば外れます。
kx85に続いて2回目なので、すこしは慣れました。
ダストシールを外し、ストッパーリングを丁寧にはずしてから、インナーチューブを何回か勢いよく引けば外れます。
kx85に続いて2回目なので、すこしは慣れました。
白いロケットみたいな形をしたものは、スプリングカイドです。
中心に"ロッド"と呼ばれる「心棒」が入ってますが、この棒の役割がよくわかりません。
中心に"ロッド"と呼ばれる「心棒」が入ってますが、この棒の役割がよくわかりません。
スプリングガイドを外すと、ダンパーロッド(という名称です)に錆が出ていました。
オイルで充満している所なのに、錆がでてます。
ちなみに、走行距離は27000kmでフォークのメンテナンスは今回始めてです。
オイルで充満している所なのに、錆がでてます。
ちなみに、走行距離は27000kmでフォークのメンテナンスは今回始めてです。
フォーク下部の「ベースバルブ」を外すためには、ソケットタイプの六角レンチでボルトを緩めますが、専用工具がないと空回りしてしまいます。
この作り、もうすこし何とかならないものかと思ってしまいます。
この作り、もうすこし何とかならないものかと思ってしまいます。
前回KX85の時は諦めましたが、今回はツールを作って外すことにしました。
純正工具は、「ものたろう」で¥5,790で出ていましたが、高い。
インナーチューブの中を覗けば形状が分かったので、塩ビパイプで適当ではありますが、作ってみました。
純正工具は、「ものたろう」で¥5,790で出ていましたが、高い。
インナーチューブの中を覗けば形状が分かったので、塩ビパイプで適当ではありますが、作ってみました。
専用工具のパイプ直径は、サービスマニュアルに30mmの記載があったので、それに近い塩ビパイプを使っています。
十分使えました。
2本のフォークの内、1本のフォークのベースバルブが、外れなくて手間取りましたが、写真のようにドライバーで引っ掛けてやるとすんなり外れました。
ベースバルブはパーツクリーナーで、綺麗に掃除しました。
塩ビパイプで適当に作ったツールでしたが、ベースバルブを外してダンパーロッドを引き出すと正確な形状が分かったので、ちゃんとしたものを作りました。
3mm程度の厚みのある鉄パイプを探しましたが、見つけられなかったので、アルミ製のものを購入し作りました。
(アルミ製では、素材が柔らかく、先端部分をしっかり嵌めてないと変形してしまう恐れがあります。 鉄製で2mm厚のものをネットで見つけたので、またの機会に作り直そうと思います。)
3mm程度の厚みのある鉄パイプを探しましたが、見つけられなかったので、アルミ製のものを購入し作りました。
(アルミ製では、素材が柔らかく、先端部分をしっかり嵌めてないと変形してしまう恐れがあります。 鉄製で2mm厚のものをネットで見つけたので、またの機会に作り直そうと思います。)
今回交換する部品は、①オイルシール、②ダストシール、③スライドメタル、④ベースバルブ用のワッシャーとリングです。
オイルシール、ダストシールには、シリコングリスを塗っておきます。
交換するスライドメタル、ベースバルブ用のワッシャーとリングです。
スライドメタル、ピストンメタルには、摺動部の摩擦抵抗を減らすという「HEAT CUT」がいいと聞いて、これを塗っておきました。
スプリング自由長は、サービスマニュアルによると、450mmで使用限界は441mmです。
問題なさそうです。
問題なさそうです。
自作工具を使って、ベースバルブをセットします。
オイルシールの装着は、最初にスライドバルブをアウターチューブに十分(オイルシールが入るスペースが出来るまで)挿入しておく必要があります。
フォークシールドライバーでスライドバルブを入れた後、オイルシールを装着しようとしましたが最後まで入らず、反則技ですが、半分まで入ったオイルシールを引き抜いて、もう一度スライドバルブをはめ込み直しました。
KX85のオイルシール交換時は、スライドバルブの装着位置は気にせず、オイルシールのはめ込みで、一緒に装着できていました。
フォークの製品メーカが異なるのだと推測しましたが、双方のフォークのメーカをネットで調べたのですが、確定する事が出来ませんでした。
フォークシールドライバーでスライドバルブを入れた後、オイルシールを装着しようとしましたが最後まで入らず、反則技ですが、半分まで入ったオイルシールを引き抜いて、もう一度スライドバルブをはめ込み直しました。
KX85のオイルシール交換時は、スライドバルブの装着位置は気にせず、オイルシールのはめ込みで、一緒に装着できていました。
フォークの製品メーカが異なるのだと推測しましたが、双方のフォークのメーカをネットで調べたのですが、確定する事が出来ませんでした。
オイルは、ヤマハ純正ではなく、KX85で余ったフォークオイルがあったのでそれを使いました。
オイル注入は、ダンパーロッドを上下に動かしながら、各部にオイルが回るように行います。
インナーチューブも上下に動かすのですが、エアーが入らない様に250mm以上は動かさない方がいいようです。
フォークオイルの規定量は、613㎤ です。
但し、サービスマニュアルでは、オイルは一度インナーチューブ上端まで入れないと、各部にまわらないと注意書きがあります。
なので、必要なオイル量は、613x2本ではありません。
私は、足りなくなって後から注文しました。
オイルをインナーチューブ上端まで入れた後はしばらく放置します。
オイル注入は、ダンパーロッドを上下に動かしながら、各部にオイルが回るように行います。
インナーチューブも上下に動かすのですが、エアーが入らない様に250mm以上は動かさない方がいいようです。
フォークオイルの規定量は、613㎤ です。
但し、サービスマニュアルでは、オイルは一度インナーチューブ上端まで入れないと、各部にまわらないと注意書きがあります。
なので、必要なオイル量は、613x2本ではありません。
私は、足りなくなって後から注文しました。
オイルをインナーチューブ上端まで入れた後はしばらく放置します。
インナーチューブ上端までオイルを入れ、しばらく放置した後(3時間程放置しましたが、結構オイル面は沈んでました)、オイルレベルを規定の105mmまで、吸い上げます。
なるべく、点錆がある辺りまでサスペンションが沈まないように、フォークの底にあるアジャスターで、圧側減衰力を大きく設定して、サスペンションを硬くしました。
右に最後まで回した状態が最もサスペンションが硬く、ここから左に回していくと柔らかくなります。
回した時にカチィ音がして、このカチィ音10回が中間位置で、標準の硬さです。
今回は、6回に設定しました。
様子をみて、調整しようと思います。
右に最後まで回した状態が最もサスペンションが硬く、ここから左に回していくと柔らかくなります。
回した時にカチィ音がして、このカチィ音10回が中間位置で、標準の硬さです。
今回は、6回に設定しました。
様子をみて、調整しようと思います。